健康維持の心がけ 怖い高血圧の症状と予防

高血圧は動脈硬化を起こし、脳卒中や心筋梗塞等を引き起こします。高血圧に自覚症状はあまりありません。

健康維持の心がけ 怖い高血圧の症状と予防

怖い高血圧の症状と予防法

日本国民の約3000人が高血圧と言われていますが、高血圧はほっておくと動脈硬化を起こし、脳卒中や心筋梗塞、くも膜下出血や心不全などを引き起こします。
その怖さからもサイレントキラーと呼ばれています。
動脈硬化は血管の壁が厚くなることで、血管が狭くなったり、弾力がなくなったりします。
さらに血管が傷ついていくとコレステロールなどの脂質がたまり血管がさらに狭くなり、血圧はどんどん上がってしまいます。
高血圧の基準は、診察室で測った血圧が140/90mmHg以上、家庭で測った血圧が135/85mmHg以上となります。
めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、肩こりなどの症状が出ることもありますが、高血圧にはあまり自覚症状がありません。

高血圧は遺伝や生活習慣が主な原因とされています。
高血圧と診断された場合は、医師の指示に従い治療していきます。
低リスク群の場合は、生活習慣、食事の指導を3ヶ月行っても血圧が下がらなければ、降圧薬治療となります。
中リスク群の場合は、生活習慣、食事の指導を1ヶ月行っても血圧が下がらなければ、降圧薬治療となります。
高リスク群の場合は、即時に降圧薬治療となります。
高血圧を予防、改善するには、生活習慣を見直すことが大切です。
ウォーキングや水泳などの有酸素運動を30分〜60分程度、週に3回程度行ったり、禁煙、お酒の飲みすぎに注意するなど。また食生活の改善は非常に重要です。
日本人の1日の塩分の摂取量は、10gまでがよいとされていますが、高血圧の場合は6gまでとされています。
塩分を控えるために、ラーメンなどはスープを半分残したり、お酢やレモンを使ったり、出汁を効かせれば薄味でも美味しくいただけます。
また野菜や果物には、血圧を下げてくれると言われているカリウムがたくさん含まれていますので、積極的に食べてください。高血圧は放置せずに家庭でも血圧を定期的に測ったり、病院で定期的に検査を受ける等して、重大な病気にならないようにしてください。

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